2026年度:紙漉き
2026.07.14
- 行事
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5歳クラスの子ども達が、自分の卒園証書になる紙を漉きました。(4歳は来年のために試し漉きをしました) -
紙の原料は「こうぞ(楮)」という木の皮の部分で出来ています。皮の色の付いた部分を削ぐことでキレイな白い繊維が現われます。 -
加工前の楮は固く、そのままでは紙になりません。蒸したり煮込んだりした後、叩き作業を加えることで、柔らかくほぐしていきます。 -
柔らかく、引っ張れば簡単にちぎれるようになりました。 -
柔らかくなった楮は水に溶けます。 -
これは「ネリ」という材料で、紙漉きには欠かせない材料です。トロロアオイという植物の根から抽出します。 -
漉き舟に楮の繊維、水、ネリを入れて準備完了です。簀桁(すげた)という道具を使って繊維をすくいとります。 -
簀の隙間から水だけが流れ落ちる仕組みです。ネリが水に適度な粘性を与えるので、水はゆっくり流れ落ちます。 -
簀桁に汲んだ水はネリのおかげで長い時間留まることができ、楮の繊維は簀桁の隅々まで広がります。なので、このように均等な紙が漉けるのです。 -
これを圧搾、乾燥させてることで紙になります。完成が楽しみだね。
5歳、(4歳)「2026年度:紙漉き」